遠藤利克展ー聖性の考古学@埼玉県立近代美術館
綿貫さんから「今年度ベストの展覧会」と勧められていたのだが、ノロノロしていて危うく見逃すところだった。滑り込みセーフ。下記は個人的備忘メモ。
(金子潤の)陶による巨大作品との比較。
陶:土を火で燃やす>静>可触・安定
木:木が火で燃える>動>不可触・生
屋外展示(風)の可能性
タールを塗るタイミングは、燃やす前か?後か?
「作家蔵」の作品は本人倉庫に蔵っている。
照明計画が良くない。照明家/建築家が展示に関わっていなかったのか。
カタログが既に売り切れていた。どこかで入手したい。