北京2

 


北京好天。10分程出しっ放しにしていると、ようやくシャワー可能な温度まで水温が上がってきた。秋深い今、水のシャワーはきついからね。前回泊まった廊下を挟んで向かい側の部屋と比べると夢のようだ。北京は計画暖房。今年は11月1日が暖房の始動日で、それまでホテルや住宅のラジエーターは動かない。ギリギリ暖房シーズンに入っていたので助かった。だが、室内の暖かさと引き換えに湿度は果てしなく降下して、あっという間に唇は白くパサパサだ。


首都北京は11月8日の共産党大会を控え、準備に余念がない。赤地に黄色い文字でスローガンが踊る横断幕がそこかしこに飾られている。そしてお揃いの赤いキャップと赤いベストの元・紅衛兵と思われるじいさんばあさんがいたるところに出没している。


進行中の計画のプレゼと具体的な現場打合せが、同時に進行している。いろんなことを同時に待ったなしで進めなければならない改装計画の宿命だが、こういう時程じっくり考えるべきであろう。前に進もうとするあまり、不用意で軽率になると間違いが起こる。


出張としては珍しく、予定を入れていない週末が来る。じっくり考えるヒント、見つかるか。

 

2012年11月2日金曜日

 
 

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