ヒーハー

 


重慶では「麻辣、油、味の素」が四川料理一般の特徴だと教えられた。「痺れて、辛くて、油っこくて、味の素」。医食同源の中国料理とは思えない不健康っぷりである。


口が痺れて、食事中の会話が滞る。翌日も二日酔いならぬ「二日唐辛子」で体調不良。おまけに「二日味の素」でノドはカラカラ。


写真は、鶏肉がどこかに入っているらしいので「辣子鶏丁」またの名を「重慶鶏」という凶悪な一皿。知らず鶏肉以外のものを口にいれるとエラいことになる。


勘弁してください。

 

2012年1月24日火曜日

 
 

▶

▶

◀