父と暮らせば

 


大学生Hと家族で会食。


3年生だというのに外資系金融企業の面接を何件も受け、いくつかインターンとして働けることになったようだ。そのあとで、各社5%だけが残り就職に辿り着ける狭い門である。


遠くを見つめてしまう。


瞬時に価値判断を変えてしまうアドバイスはなかなかできないものだ。建築設計の過程でも同じことである。


夜、原田芳雄・宮沢りえ、黒木和雄監督の「父と暮らせば」を見る。りえちゃんが、ヒロシマ弁をしゃべっちょる。

 

2011年8月7日日曜日

 
 

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