CARTERさん
CARTERさん
彼らと会うのは 30年振り。
小学生の時、ロサンゼルスでホームステイした。その時のホストファミリーのうち、父親のTedと次男のJonが宣教のため久し振りに来日。多忙な日程の合間、東京に数泊するというので家族で会いに行った。
彼らは日本に何年も滞在して宣教師として種を蒔き続け、蒔かれた種が大きく育っている。彼らが日本に来ると聞いて、ボクらのように何人もの人たちが入れ替わり立ち代わり挨拶に来ているようだ。
30年と言えば「30年戦争」や「バランタイン30年」長い時間の代名詞なのだ。なのに相対年齢は変わらず、お互い記憶の引き出しを一気に全開にする。奇跡のような歓びの再会に感謝。
お別れの挨拶は See you again.
2009年8月4日火曜日