2月前半戦
2月前半戦
心が亡くなると書いて忙しいと読む。メモのみ。
1 家人が帰郷。数日間残された2人で食事。
2 新しいプロジェクトは、何故かいつも同時多発的に動き出す。
7 雪が積もった道を歩きながら帰宅すると、濡れた上着や靴が干されている。雪の中で家人2人は奮闘して巨大な雪だるまを作ったという。翌日、出かける際に確認しようとしたら、巨大な雪だるまはいくつもあって、どれと特定できなかった。歩き出すと筋肉痛になっていることに気づく。
9 都知事選。政治家はその国の民度を表象する。いつも選挙結果は天災のようだ。厄害をそのまま受け入れることに、我々は慣れきっているのか。
10 学生時代、研究室でお世話になった1級上の成田さんが急逝したという知らせ。スコタイでの仏教寺院遺跡調査の日々が昨日のことのように思い出される。彼の姿はこれからもその時の20代のままだ。
12 「国境なき記者団」は報道の自由度についての国ごとのランキングを発表。日本は53位で「問題な状態」
14 先週に続き今日も大雪警報。雪に強い井の頭線で帰宅。白は醜いものを覆い隠してくれるので東京もきれいに見えるし静かでもある。雪が他の色でなく白で良かった。場所によっては死人の出る深刻な災厄なのに暢気なものだ。
15 結局飛行機は飛ばず、そのお陰で準備がなんとか間に合うというドタバタ状況。
2014年2月17日月曜日