エアコン

 


事務所の窓にもともとついていたウィンドウエアコンを取り外し、廃棄処分にすることにした。


これまで隣室の旧事務所ではエアコン無しで猛暑の夏を2回乗り切ってきたのだが、今回新しい部屋には以前の使用者がエアコンを設置したまま残していたので、格好は悪いけど、この夏はやっと楽になる、と密かに期待していたのだ。ほとんど未使用であるが、ちゃんと動くことは確認済みだった。


先日スイッチを入れてみると動くことは動くのだが、盛大に大音量をまき散らす。振動も尋常ではない。


即刻クビ。引退勧告である。築60年以上の木造が正しい姿に戻り実に喜ばしい。


通常エアコン等の特定家庭用機器(エアコン、冷蔵庫、テレビ、洗濯機)は2001年に施行された家電リサイクル法により「捨てるのに金がかかる」状態になっている。普通に区役所のゴミ関係窓口に電話をしたら、エアコン用のリサイクル券2100円の購入を促され、その上回収業者に運搬費3000円程を支払うことになる。計5000円以上。


だが、どういう訳かネットで調べると無料でエアコンを回収処分してくれる業者がいくらでもあるではないか。リサイクル法が抜け道だらけのザル法なので、こうした業者の仕事が合法的に成立するのだと言う説もある。


一体どこに行くのだろう、このエアコン。また暑い夏が来る。

 

2012年7月10日火曜日

 
 

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