宮脇愛子
宮脇愛子
宮脇愛子展@ときの忘れもの/ギャラリーせいほう(2会場同時開催)
オープニングの日はニッチモサッチモどうにも身動き取れない状態で伺うことが出来なかった。ときの忘れもののブログを拝見したら、懐かしい方々が何人も写真に写っている。しばらくしたら宮脇アトリエの松田さんから連絡があり、愛子さんが再度ギャラリーに行く日時を(訊きもしないのに)教えてくれた。
「お前も来い。欠席はゆるさん。」ということである。
おかげで、ご無沙汰していた愛子さんにお目にかかることが出来た。彼女の作品に囲まれる会場で久し振りの面会。背筋が伸びる。
会場には愛子さんの作品以外にも、マン・レイ、サム・フランシス、瀧口修造、ジオポンティら、親交のあった作家たちのコレクションも展示されている。作風は様々だが、同時代の空気が会場を支配しているのが感じられた。彼女がこの人たちと親しくおつきあいしていた黄金の日々のことを思う。
図録に愛子さんのサインをいただき、綿貫さんともお話し出来て、暖かい気持ちで帰宅し、図録のページを繰るとなんだか忘れものをしてきた妙な気分、、、
ああああ、図録代金、お支払いするの忘れてた。
「再度来い」とのお告げである。
(写真はマン・レイ撮影の宮脇愛子ポートレート)
2012年6月30日土曜日