核

 


地震直前に更新したdaysでは、次回は日本製IHの恐怖について触れるとした。


原発事故が現実のものとなったあとで、改めて電力に頼り切っている生活を思うと、我々全員が共犯者であったと言わざるを得ない。大量生産を支える工場群、夜間に煌煌と照らし出される高速道路、無数の自動販売機、オール電化住宅、何の迷いも無くエアコンのスイッチを入れてしまうこと、これらすべてが、原発を推進していた。


今後、既存原発の稼働、新原発の計画は非常に困難になっていくだろう。核の恐怖に対する我々の記憶が失われていなければ。


ヒロシマ・ナガサキ・第5福竜丸の3度の被爆をすぐに忘れてしまう我々である。


daysで触れようとしていたのは日本製電磁調理器のウソであったが、問題はもっと広く深い。

 

2011年3月18日金曜日

 
 

▶

◀