空家になっていた実家に久し振りに行く。
高齢の両親は荷物の入りそうもない小さいところに移ったので、家にあるものはそのまま残ってしまっている。今月からそこを使ってくださる方のために、荷物を整理するための帰宅だ。
明快な問題意識を積み上げた書籍の山は、チンピラには手のつけられない大伽藍に見える。これは後回し、、、
寝具系は使用可能かどうかを晴れた日に検証したいので、雨降りの今日はNG、、、
結局、右のものを左に移動して時間切れ。当分通うことになりそうだ。
若かりし日の自分が設計した愛着のある家と環境である。通うことが嫌だと言えば嘘になろう。