実家

 


空家になっていた実家に久し振りに行く。


高齢の両親は荷物の入りそうもない小さいところに移ったので、家にあるものはそのまま残ってしまっている。今月からそこを使ってくださる方のために、荷物を整理するための帰宅だ。


明快な問題意識を積み上げた書籍の山は、チンピラには手のつけられない大伽藍に見える。これは後回し、、、

寝具系は使用可能かどうかを晴れた日に検証したいので、雨降りの今日はNG、、、


結局、右のものを左に移動して時間切れ。当分通うことになりそうだ。


若かりし日の自分が設計した愛着のある家と環境である。通うことが嫌だと言えば嘘になろう。

 

2010年8月10日火曜日

 
 

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