松ちゃん

 


ギャラリー間の「カンポ・バエザ展」を覗いて、下階の本屋に寄った後、ミッドタウンの地下でキャノンが今年のミラノサローネに出展した映像作品を見る。


建築の展覧会は、実物を体験させるわけにはいかないので、ほとんどの場合実物以外の何をどう見せるかがその展覧会の質を決めることになる。今回は成功しているとは言い難い。対して、映像機器の能力や可能性を提示して消費や販売に直結させようとする展示は意図が明快そのもの。だが驚きや感動はなかった。


キャノンの展示で音響デザイン御担当の建築家・紫芝洋彦氏と「すし居酒屋・松ちゃん」探訪。生ビール(多分本物)中ジョッキ180円!六本木のど真ん中で驚きと感動。

 

2009年8月31日月曜日

 
 

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