ブタ・インフルエンザ

 


隣で作業していたマキノさんが、ブタ・インフルエンザでダウン。どのくらい怯えればいいのだろう。


フランスでお過ごしの松浦さんから、かの国のブタ・インフルエンザ事情を教えていただいたので、ご紹介。


「友人の医者に言わせると、フランスがブタ・インフル対策にに熱心なのはサノフィ・パスツールなど製薬会社の利益をはかるのが目的とか。そもそもメキシコで発病が騒がれる直前の3月6日にサルコージ大統領がメキシコを訪問し、以前からブタ農場の周辺で発生していた新型インフルエンザのワクチン製造の話がまとまったというのです。ワクチン開発のめどがたってからメキシコのインフルエンザを国際的大ニュースにさせたというわけで、要するに製薬会社にワクチンの独占的利益をもたらすためのWHOを巻き込んだ壮大な陰謀説、僕には筋書きにかなり無理があるように思いますが、少なくとも今度のことでフランスがワクチンに強いのは良く分かりました。」


フランス、シタタカだ。


(写真はマキノ君ではありません)

 

2009年11月12日木曜日

 
 

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