ゴーヤの花

 


夏の間花も実もつけずにいた事務所のゴーヤが、昨日になってようやく黄色い雄花をつけた。時間差攻撃にも程がある。曲がりなりにも緑のカーテンが出来たのだから今回は許してやるけど、来年は朝顔にしてしまおうかなどと思っていたのを察知したのか、慌てて花をつけたんだろう。手遅れですゾ。


ゴーヤの花言葉は「強壮」だという。


強壮の呪いなのか、昼過ぎから熱っぽい。体の節々が痛く皮膚の表面がヒリヒリ敏感になっている。典型的な風邪の初期症状だ。この時期の風邪は長引くと面倒なのでサッと帰ってパタンと寝る。途中夕食を挟み翌朝まで大汗をかきながら寝たら、朝にはスッキリした。


人間は実に繊細微妙な均衡で出来ている。体温が平熱からほんの1度上昇すれば、それだけで具合が悪くなるほどに。


日本の年平均気温は、この100年で1.1度上昇しているらしい。年平均気温1.1度の上昇は、東京が宮崎になるくらいだ。東京産のおいしいマンゴーが食べられて、巨人軍のキャンプを東京でやるとちょうどいいぐらいの感じかな。地球全体の具合悪さと引き換えに、事務所でゴーヤを植えれば巨大な実をドカドカつけるようになるのだろうか。

 

2012年9月11日火曜日

 
 

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