本屋
本屋
GMLのための探し物。本屋のハシゴ。
新刊書を扱う書店の場合は目標の本がある位置がほぼ特定できて、そこにいけば関連の書籍もろとも(財布に余裕があれば)一網打尽にできる。大きな書店では検索サービスも使えるので、脇目もふらずに目標まで最短距離で辿り着ける。
古本屋の場合はなかなかそうはいかない。大まかなジャンル分けは出来ているが、関連皆無の2冊が隣同士で並んでいたりする。対象まで最短距離とはいかず、目的の本があるかどうかすらも分からない。あっちに行ったり、こっちに来たり。結局その間に偶然目に入った本を衝動的に手にしたりするのだ。
2種の本屋の相違は、ネットの検索サービスを使うことと、辞書や事典のページを一枚ずつめくっていくことの違いと似ている。wikiでは関連項目まで御丁寧に教えてくれる。そこに意外性の介入する余地はない。ところが分厚い広辞苑を引いていると、「ああ無情」の隣には「アームストロング」が並んでいたりする。アームストロングって何だ?
結局、元々探していた本以外に、ふと手にした本を買ってしまう。「原子爆弾の記録 ヒロシマ・ナガサキ」1000円。
2010年11月1日月曜日