鎌倉
鎌倉
昨日は鎌倉で打合せ。
鎌倉にはじめて行ったのは小学高学年の頃。いつまでも手付かずだった夏休み自由研究のテーマを「鎌倉レポート」に決め、夏休み終了間際の土壇場で父親に連れられ史跡巡りをしたのだ。観光しながら課題をこなす一石二鳥の日帰り旅行。
父のアイデアで「尋常小学唱歌・鎌倉」の歌詞にあわせての鎌倉巡りになった。
一、七里が濱のいそ傳ひ、
稻村崎、名將の
劒投ぜし古戰場。
二、極樂寺坂越え行けば、
長谷觀音の堂近く、
露坐の大佛おはします。
三、由比の濱邊を右に見て、
雪の下道過行けば、
八幡宮の御社。
四、上るや石のきざはしの
左に高き大いてふ、
問はばや、遠き世世の跡。
五、若宮堂の舞の袖、
しづのをだまきくりかへし
かへしし人をしのびつつ。
六、鎌倉宮にまうでては、
盡きせぬ親王のみうらみに、
悲憤の涙わきぬべし。
七、歴史は長し七百年、
興亡すべてゆめに似て、
英雄墓はこけむしぬ。
八、建長・圓覺古寺の
山門高き松風に、
昔の音やこもるらん。
今でも鎌倉に行くと、うら寂しい短調のメロディーと暑い夏が思い出される。同じルートでまた遊びにいこう。今度は娘を連れて。
2009年12月18日金曜日